ファミリーコースパート3 第7回はスコットランドバンズとパリの石畳でした。
今回はスコットランドバンズとパリの石畳でした。
スコットランドバンズは、スコットランドでは大晦日に食べられるパンらしく、シュトーレンと同様に冬に長持ちするパンです。
中にはたくさんのフルーツやスパイスも入っていて、とても重厚でリッチなパンでした。
フルーツ入りの生地を成型した後、何も入っていない生地をかぶせて、フォークで穴をあけます。
生徒さんの中には、おほしさまの模様にした方も♪
仕上げ発酵は短めだけど、焼成は長いです。
プレゼントにも喜ばれそうな出来上がりでした。
パリの石畳は、グランマルニエの香りがおしゃれな口溶けの良い生チョコでした。
どちらもとても美味しくて、幸せな気分になれた冬の一日でした。